フリーランスエンジニアが増えている

終身雇用制度が崩壊し多様な働き方が許される時代になってきています。特定の企業に属さず、フリーランスとして活動する人材も増え、実に日本の労働人口の10人に1人がフリーランスとして働いているという統計もあるほどです。アメリカではさらにフリーランスの地位が高く、3人に1人が企業に属さずに活動をしていると言われているくらいに、フリーランスの人口が世界的に多くなってきています。

とりわけフリーランスエンジニアは近年では最も成長の余地のあるフリー職種の一つであり、実際企業を独立してフリーとして活躍するエンジニアはかなり多くなっています。わけても、アプリ開発に一日の長があるフリーランスエンジニアが多いのは、最近IT関連事業の状況を色濃く反映していると言えるかもしれません。スマートフォンやパソコンの劇的な普及によって、アプリ開発を主に行っている事業者が増え、そうした仕事がフリーランスにも回ってくるようになってきています。そうした状況がフリーランスの人口を爆発的に増大させている一因とも考えられます。クラウドソーシングサービスの普及など、フリーランスが働くための環境が整ってきたことも人口増加に大きな影響を与えています。

ただ、こうしてフリーランスエンジニアの人口が増加したことによって、将来的にはフリーランスの仕事が飽和状態に陥ってしまうことも懸念されています。とはいえアプリ開発などはまだまだ成長産業なので、しばらくはフリーランスにとって安心できる状況が続くでしょう。未経験の人でもチャンスがある分野だから魅力的です。アプリ開発の経験はないけれど、自分の作品を世に出して生計を立てていきたいと考えている人は、まず完全ゼロから始めるアプリ開発の情報をしっかり収集してから取り掛かると良いでしょう。